四代目俊雄丸のイシダイ釣り★★★

じょんD

2020年01月19日 19:56

1月14日(火) 晴れ 中潮
四代目俊雄丸
胴付き(ウミエビ)

どーしても、イシダイ釣りに行きたくて…
仕事の休憩中にネットでいろいろ調べ、
四代目俊雄丸さんがよいのでは?!
→来週の火曜空いてそうやけど?!
→→よし、いくか!!!!!
と、急遽釣行を決定。

ところが、
行くと決めた時点では、天気は強風の予報(T_T)
あげく、活き海老が入荷できそうもない、と。

不安になりながらも、準備を進めてると、
徐々に天候が回復して無風の予報に変わり、
3日前には大将が明石でウミエビの手配に成功…
海連丸さんに依頼して、競り落としてもらう、と!
すげー(≧▽≦)

その間、俊雄丸さんからは、
どういう仕掛けや錘の準備が必要か、なども
丁寧に教えてもらい…もう、釣れる気しかしない!


前日、受け取りにいったウミエビと一夜を過ごし、


ブクブクが止まってないか心配になって、
夜中に何度も目が覚めて、少し寝不足気味で出発!


潮止まりが11時ごろなので、出航は10時半と遅め。
なので、いつも会社に行く時間と同じくらいに出発…
で、いいのに、
9時には到着してしまった3バカ達 笑

荷物を乗り込ませてもらい、
息絶えてしまわないか心配だったウミエビを
ようやく生け簀へ放流し、ひと安心。


着々と準備を進め、予定通り10時半出発!!



イシダイは、即あわせ。
そう信じて、カツンとなったらガツンと合わせるも、
スカッ
(+_+)
の繰り返し。

大将は大物をかけるも、痛恨のバラシ
(*_*) 
自作の仕掛けで使ってた回転ビーズが割れたとか
…なんと、これはショック

おっちゃんはウマヅラハギを釣るも…

なかなかイシダイにお目にかかれない3バカ…



餌はなくなるからなんかおるねんけどなー、と
ひたすらウミエビをつけては流す、を繰り返してると、
おっちゃんがきて、
「そんなガツガツ合わせるんちゃう、
 きてんなーとおもたら、ちょっとあげてみてやなー…」
と、レクチャーしてくれるときに、
あれ?なんかかかった!!??
釣れた!?



いや、ねがかり(+_+)




あれ?いや!釣れとる!!


と、
なんかわけわからんままに、第一号のイシダイゲット


とにかく、
うれしい。

おっちゃんも、

いーサイズ!


船長から、
「イシダイは口が小さいから、
 少し待ったほうがいい」とのアドバイスをもらったり、
「今のアタリはイシダイやったで!」と、
教えてもらったりして、
ようやく
餌取りとイシダイの違いが分かってきて…

サイズアップ!



でも
ネットでみてた釣果情報ほどは釣れんなぁ…
イシダイ釣りは難しいなぁ……と、
消沈してると、
「3人で10匹は釣りましょね!」と、発破をかけられ、
「時合はこれからですよ!!」と、勇気をもらう。

「ここ、いいポイントにはいりましたよ!」
と、船長が教えてくれるところでは、
ほんとにアタリがあって、可能性を感じる!けど、
痛恨のバラシをしたり…

そしてその間も、
ひとり、ガシラばっかり釣って、
ガシラ名人!と呼ばれてた大将…

でも!
ついに!!

追い喰い?!でイシダイ2+ウマヅラハギの、
3連がけを達成(゚∀゚)

これで、全てが報われたのか、
超ごきげんに 笑

結果、3人で11匹!
なんとかノルマ達成ε-(´∀`*)


俊雄丸さんのホームページの画像にも使っていただき、
ありがとうございますー
次にうちらを超える釣果が出るまでかな^_^

イシダイは、一日目で食べるものじゃないらしく、
3日は寝かせたほうがいい、ということで
真空チルドでしっかりお休みいただきます(-_-)zzz

イシダイ…
難しいけど、ほんと面白い釣り。

バラシが多くて、
ようやく掛けれたときに、
船長まで「よしっ!」と言ってもらえて(*ノω・*)
感無量の三匹、大事に頂きます。


またいきたいなー。


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