青物大漁の正和丸!

じょんD

2015年11月23日 13:18

前回のリベンジと、正和丸さんで再び青物釣りに挑戦。
今回は始めての乗りあいということで、失礼のないように…と緊張してたけど、
どうやら来られなくなったということで、結局おっちゃんと二人の専用に

日時:2015年11月18日(水) あいにくの
場所:正和丸
仕掛け:鯛サビキ、のませ


今回は万全の船酔い対策
①前日はお酒を飲まずに早めの就寝。
②服は締め付けないものを着用。
③朝食を早めに終わらせる。コーヒーは飲まない。
④5時に酔い止め服用。
⑤船の上では飴をなめる。
以上の心得を守って、小雨の中出船。


まずは、鯛狙い。
準備をしているところに船長さんがやってきて、針を回収するボックスを貸してくれた。
鯛サビキは仕掛けが長いので、回収用のボックスがかなり重要らしい。
ところが、船長さんはうちが買ってきた仕掛け(ちょくり)を見て、「う~ん…」と。
ちょくりってやつは、鳴門ではあんまり実績のない仕掛けらしい(;一_一)

ポイントについてから、鯛サビキスタート
探検丸にはものすごい数の魚の群れが映ってるので、
かなり期待するものの、なかなかアタリが無い
底まで落として、魚の群れが見られる20Mくらいまで巻いてくる。
良くわからずに、ゆーーーーーっくり巻いてたけど、
ホントはタイラバと同じくらい(紅牙の3くらい)で巻いてくるのがいいらしい。
途中から巻きスピードを調整したけど、結局アタリ無し

おっちゃんは船長さんのアドバイスで、途中で仕掛けを変更。
しかも、仕掛けのうちの二つに、赤色のマジックで色づけ
これがいいらしい。
そのおかげか、結果2枚のが釣れてた。

うちは、仕掛けが良くないというよりも、巻いてくるときにフラフラ揺れすぎらしい。
だから、タイラバのときも釣れんのやろう…
船の上で自分が揺れているのに合わせて、仕掛けが揺れないようにしないといけないらしい。
まだまだ練習が必要

鯛サビキを2時間ほどやったあとは、のませ釣りのポイントへ。
ひそかにアジを2匹ほど逃がしてしまったあと、ようやく仕掛けに付けて、投入!

前回学んだ通り、コツコツコツとなっているのは底にあたってるだけなので仕掛けを巻く。
コツコツコツ、となったら巻く。

コツコツコツ、巻く。


コツコツコツ、グイン



『え?グイン??』


一瞬、唖然としてると、
船長さんに「それ、魚!」と言われ、
慌ててフッキング

しっかりかかってる!と安心したのもつかのま、
「これ、竿、折れてまう!(゜o゜)」と叫んでしまうほどの竿のしなり

巻いて巻いて巻いて…

ようやくのご対面!

船長さんにも、「前回のリベンジできたねー」と


そこからは、青物フィーバー♪

おっちゃんも、なかなかのヒキを楽しみ


こんなサイズを釣ったり

ツバスも釣ったり、

でっかいやつは、撮影してもらったり


うちも負けずになかなかの大きさを釣りあげたり、


船長さんもジギングで楽しんだり、


雨は降ってたけど、気にならないほど。
ひと流しすれば、ひとアタリする!くらいの入れ食い状態

ということで、大満足で12時半に納竿。
大漁青物祭りとなりました


魚はすべて、船長さんが神経ジメまでしてくれました。ありがとうございます。

・・・クーラーボックスに入りきらなかった分まで引き取ってもらって、ほんとありがとうございます。

帰ってから、船長さんお勧めの丸々と太ったツバスを刺身&しゃぶしゃぶで戴いて、
残りの切り身は照り焼き・塩麹漬・西京漬け…といろいろアレンジ。
・・・釣りすぎたな~(^^ゞ
でも美味しいし、何より楽しかった^m^
鯛サビキで釣れなかったのが悔やまれるので、次は船で仕掛けを買って、リベンジやな


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