真鯛を追って、徳島へ!
鯛が釣れているらしい!ということで、徳島まで
日時:2013年5月19日(日)
場所:細川渡船☆イカダ
5時に出船ということで、夜中に出発。
…時間は、和歌山行くのと変わらないけど、
やっぱ橋を渡ると高いなぁ
4時半ごろに到着して、荷物を下ろしてぼんやり待機。
結構人がいる。みんな何狙いかなーと思ったら、
どうやらチヌ狙いのようです。
5時、船に乗り込み出発!
ズボンは防寒着にしてきたけど、上は新しく買ったカッパ着用。
・・寒いかなぁ、と少し心配。
カセにいくつか寄って、イカダに向かいます。
細川渡船さんのイカダは、なんせ豪華
風避けも付いてるし、なんとテーブル付きのものまで発見
残念ながら、うちらのやつにはテーブルは付いてなかったけど、
頑丈な風避けが付いているので、今回も風は強いけどなんとかなりそう!
降りるときに、「鯛、きっと釣れるで」と、心やさしい声をかけてもらい、
勇気100倍
さて!7時前。
とにかく準備、準備!
神戸で買ってきた地エビをエサに、浮き釣りで真鯛を狙います。
潮の流れに任せて、ポイっと。
タナは5ヒロに設定。
エサ巻き用の冶具も貸してくれていたので、
エビもバンバン巻きます。
さ、あとは待つばかり・・
あれ、タナまで降りるまでになんかかかった!
巻き巻き~・・と、上がってきたのは、
メバル~
チッコイなぁ。
とりあえず、写真だけ撮って、海に帰ってもらいます。
暑すぎず、寒すぎず、でも風が強くて海に白波が・・
でも、これだけ波があっても、イカダはあまり揺れなくて、全然平気
ただ、風の威力はホントにすごい。
二人とも目を離した隙に、うちの竿ケースが飛ばされていて、
おっちゃんが釣りあげるという事件も発生
<おっちゃん、ここ最近で一番大きい青物を釣り上げる絵>
ちなみに、大きく張り出していいるオレンジ色のものは、
イカダにつけられているテント生地の風よけ。
これだけ膨れるくらい、風は強かった・・
その後も、風に悩まされながら、ぼんやり海を眺めるだけの時間が過ぎ、
横ではおっちゃんが、これまた小さい魚を釣り上げ・・
そのうち雨が降り出し、
風が強いので、屋根も関係なくイカダが水浸しになり、
風と、雨に耐えながら、修行のような釣りを続けて13時。
納竿。
あれ・・徳島でも、ボウズ
でも、細川渡船さんのイカダはホントいい。
風が強くても、風除けがあったからなんとか釣り続けられたし。
酔わない
前回はイワシフィーバーで楽しめて、今回も期待しててんけどなぁ・・
もう一回くらい、行きたいな。
そろそろ、六アイのスルメイカ、須磨のサバ、翼港の青物・・と、
楽しみな季節
・・結局、冬の間、一回も鯛を釣ることができなかったのが心残り。
まだ少し、狙えるんかなぁ。
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