2014年05月18日
徳永いかだでフカセ釣りに挑戦!
フカセ釣りで鯛を狙うために、再び明石海峡大橋と鳴門大橋を渡って、徳島へ

日時:2014年5月17日(土)
場所:徳永真珠
仕掛け:ふかせ&さびき&のませ
5時出船ということで、出発は3時…眠い~
4時20分ごろに到着すると、すでに車がたくさん停まっていて、しかもみんな船に乗り込んでいる
慌てて荷物をもって、船へ
どうやら、出船時間は5時だけど、いっぱいになったら出発するらしい。
ということで、4時25分出船
4時半にはイカダに到着。
まだ暗い中、ひとまずフカセ釣りの準備。
オキアミを付けて流すと、なんとすぐにアジが!
「アジがうようよいて、底まで仕掛けを落とすことができんなー」というおっちゃん。
うちはすぐにサビキに変更することに
このアジをエサに、ヒラメを狙わないかんからな
でも、ポツリポツリとは釣れるけど、エサに出来るようなサイズじゃない…
デカイ、でかすぎる。

とはいえ、アジは釣れる時間に釣っといたほうがいいよな!と、さびきを続ける。
ぽろぽろ釣れるもんやから、1,2匹逃げても気にならない。
エサ用に何匹か釣ったら、あとは食用かな~といいつつ小一時間。
ピタッとアジが釣れなくなる。
その後もアジは一切釣れなかったので、
ホントは朝一、サビキでがっつりアジを狙ったほうがよかったのかも。
のちのち、悔むことに。
アジが居なくなったので、ヒラメの仕掛けを落とし、うちもフカセを再開。
何も釣れんなーと、海をよくみると、シマシマのフグやらボラが…
しかも、デカイ。
こいつらのせいで、アジもおらんくなったんかも。
撒いて撒いても、オキアミを喰われるし
サビキやヒラメ仕掛けの様子を気にしつつ、
タイミングとかもわからんけどエサを付けては流し・・をしていると
突然アタリが!
コンコンッという特徴的なひき!
これは鯛か?!
鯛のひきやな!
…鯛、釣ったことないけど、たぶんこんなんやろ!
おっちゃんも、おぉ!鯛か!と言いながらタモを持って待機!
巻いて
巻いて
巻いて…
「ボラかぁ~~」
おっちゃんは、「これ、タモいる(-"-)?」と、遠巻きに見る始末。
一応掬ってはもらい、証拠写真を納め、

すぐに海へ投げ入れる
床はヌルヌルになるし、なんかテンションダウン…
でも、おっちゃんはこないだボラの次に鯛釣ったし、
なんとなくフカセの釣り方がわかったし、次だ次!
8時過ぎ、おっちゃんのヒラメ仕掛けのリールがジジジ…となりだす(゜o゜)
じっくり待って…
そして、フッキング!
おおー、竿の曲がりがすごい!

こりゃあ、でかそう!
タモを持って水面を見ると、ゆらぁ~っとあがってくる ヒラメ!
1回失敗して冷や汗かいたけど、2回目で大人しくタモに入ってくれて一安心。
65センチのヒラメ

でかい!
重くて持ってられないくらいらしい。
朝から調子よく釣れてるし、
あとは、本命の鯛!
時間が変わるにつれて潮の流れが変わるけど、
上の方と底の方でも流れが違うようで、どっちを向いたらいいかが分からず、
戸惑いながらもフカセ釣りを続ける。
ただ、潮の流れより、風の方がやっかい。
向かい風はやりづらい。
二人ともイライラが募り、上の潮の流れに合わせよか、と、
11時ごろ、向きを反対側に移動することに。
追い風だと、竿先の絡まりが全然起きず、かなり精神的には安定。
ただ、
ただ、魚がいない…(-_-)
針につけたエサさえ無くならない。
12時、良く見るとたくさんの人が引き上げている様子(゜o゜)
ここら辺では、昼以降は釣れないってことなんかなーといいつつも、
お迎えは15時を依頼。
でもエサはなくならないし、お昼ごはんでお腹もいっぱいになり、うつらうつらしながら海を眺める。
と、ほったらかしにしていたサビキを引き上げたおっちゃんが「くそう!」と騒ぐ。
よくみると、サビキにカタクチイワシがかかっていたようやけど、
さらにそれを何かが喰っている!

どういう魚がおったんかはわからんけど、何かしら魚はおる!
ということで、回遊してきたカタクチイワシをサビキで釣り、
そのまま底に落として待つことに。
カタクチイワシは数十分おきに回遊してきていて、しかもかなり上層を泳ぐのですぐに発見できる。
サビキを入れると入れ食い。
まだちいさいけど、あれがおっきくなったら楽しいかも(^○^)
そして、
フカセもノマセも、待つだけの釣りに、やはり眠くなる


そのまま14時を過ぎ…
少しずつ片付けを始め…
そのまま、納竿。
ま、うまそうなアジもたくさん釣れたし、なんせヒラメも釣れたし!
よかったよかった。
あれ?そういやうちの釣果、アジだけか
不完全燃焼
でも、毎度楽しめる徳永渡船。
広いし、トイレは頑丈やし、いいイカダ!

またいきたいなぁ~


日時:2014年5月17日(土)

場所:徳永真珠
仕掛け:ふかせ&さびき&のませ
5時出船ということで、出発は3時…眠い~

4時20分ごろに到着すると、すでに車がたくさん停まっていて、しかもみんな船に乗り込んでいる

慌てて荷物をもって、船へ

どうやら、出船時間は5時だけど、いっぱいになったら出発するらしい。
ということで、4時25分出船

4時半にはイカダに到着。
まだ暗い中、ひとまずフカセ釣りの準備。
オキアミを付けて流すと、なんとすぐにアジが!
「アジがうようよいて、底まで仕掛けを落とすことができんなー」というおっちゃん。
うちはすぐにサビキに変更することに

このアジをエサに、ヒラメを狙わないかんからな

でも、ポツリポツリとは釣れるけど、エサに出来るようなサイズじゃない…
デカイ、でかすぎる。
とはいえ、アジは釣れる時間に釣っといたほうがいいよな!と、さびきを続ける。
ぽろぽろ釣れるもんやから、1,2匹逃げても気にならない。
エサ用に何匹か釣ったら、あとは食用かな~といいつつ小一時間。
ピタッとアジが釣れなくなる。
その後もアジは一切釣れなかったので、
ホントは朝一、サビキでがっつりアジを狙ったほうがよかったのかも。
のちのち、悔むことに。

アジが居なくなったので、ヒラメの仕掛けを落とし、うちもフカセを再開。
何も釣れんなーと、海をよくみると、シマシマのフグやらボラが…
しかも、デカイ。
こいつらのせいで、アジもおらんくなったんかも。
撒いて撒いても、オキアミを喰われるし

サビキやヒラメ仕掛けの様子を気にしつつ、
タイミングとかもわからんけどエサを付けては流し・・をしていると
突然アタリが!
コンコンッという特徴的なひき!
これは鯛か?!
鯛のひきやな!
…鯛、釣ったことないけど、たぶんこんなんやろ!
おっちゃんも、おぉ!鯛か!と言いながらタモを持って待機!
巻いて
巻いて
巻いて…
「ボラかぁ~~」
おっちゃんは、「これ、タモいる(-"-)?」と、遠巻きに見る始末。
一応掬ってはもらい、証拠写真を納め、
すぐに海へ投げ入れる

床はヌルヌルになるし、なんかテンションダウン…
でも、おっちゃんはこないだボラの次に鯛釣ったし、
なんとなくフカセの釣り方がわかったし、次だ次!
8時過ぎ、おっちゃんのヒラメ仕掛けのリールがジジジ…となりだす(゜o゜)
じっくり待って…
そして、フッキング!
おおー、竿の曲がりがすごい!
こりゃあ、でかそう!
タモを持って水面を見ると、ゆらぁ~っとあがってくる ヒラメ!
1回失敗して冷や汗かいたけど、2回目で大人しくタモに入ってくれて一安心。


でかい!
重くて持ってられないくらいらしい。
朝から調子よく釣れてるし、
あとは、本命の鯛!
時間が変わるにつれて潮の流れが変わるけど、
上の方と底の方でも流れが違うようで、どっちを向いたらいいかが分からず、
戸惑いながらもフカセ釣りを続ける。
ただ、潮の流れより、風の方がやっかい。
向かい風はやりづらい。
二人ともイライラが募り、上の潮の流れに合わせよか、と、
11時ごろ、向きを反対側に移動することに。
追い風だと、竿先の絡まりが全然起きず、かなり精神的には安定。
ただ、
ただ、魚がいない…(-_-)
針につけたエサさえ無くならない。
12時、良く見るとたくさんの人が引き上げている様子(゜o゜)
ここら辺では、昼以降は釣れないってことなんかなーといいつつも、
お迎えは15時を依頼。
でもエサはなくならないし、お昼ごはんでお腹もいっぱいになり、うつらうつらしながら海を眺める。
と、ほったらかしにしていたサビキを引き上げたおっちゃんが「くそう!」と騒ぐ。
よくみると、サビキにカタクチイワシがかかっていたようやけど、
さらにそれを何かが喰っている!
どういう魚がおったんかはわからんけど、何かしら魚はおる!
ということで、回遊してきたカタクチイワシをサビキで釣り、
そのまま底に落として待つことに。
カタクチイワシは数十分おきに回遊してきていて、しかもかなり上層を泳ぐのですぐに発見できる。
サビキを入れると入れ食い。
まだちいさいけど、あれがおっきくなったら楽しいかも(^○^)
そして、
フカセもノマセも、待つだけの釣りに、やはり眠くなる


そのまま14時を過ぎ…
少しずつ片付けを始め…
そのまま、納竿。
ま、うまそうなアジもたくさん釣れたし、なんせヒラメも釣れたし!
よかったよかった。
あれ?そういやうちの釣果、アジだけか

不完全燃焼

でも、毎度楽しめる徳永渡船。
広いし、トイレは頑丈やし、いいイカダ!
またいきたいなぁ~